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甘いものには近づかない

減量したいなら甘いものに近づくな!|脳の「快・不快」をコントロールしよう

甘いものには近づかない

減量を始めたら甘いものを控えることがとても大切になります。

とはいえ、

 
ダイエットを始めたけど、どうしても甘いものが食べたくなっちゃう
スイーツやお菓子など甘いものを我慢できる方法を知りたい!

といった悩みはつきものですよね。

今回の記事では、減量中の甘いものを控える方法について解説します。

 

 

減量したいなら甘いものに近づくな!

 

結論、減量中は甘いものには近づかないようにしましょう。

目の前の甘いスイーツやお菓子を我慢するのははっきり言って無理です。

後で説明しますが、私たちの脳は目の前にスイーツがあれば食べろと命令を下します。

その命令に逆らい続けるのはとてもじゃないけれどできません。

なら、甘いものに近づかなければいいんです。

家の中から甘いものを無くしてしまいましょう。

 

 
買い物に行ったらどうしても甘いものも買っちゃうんですぅ。。。

 

スイーツやお菓子の売場に近づかないでください。

 

脳は「快・不快」で判断する

 

先ほど、目の前にスイーツがあれば、私たちの脳は「それを食べろ」という命令を下すと言いました。

私たちの脳は基本的にはシンプルでバカなんです。

私たちの本能的な脳は「快」か「不快」かのたった2つで物事を判断しています。

過去の経験から、スイーツを食べて美味しかったという「快」の情報がインプットされているので、スイーツを見ると「快!」「食べろっ!」という命令を下します。

そして、その命令を理性の脳で制御して我慢しているという図式ですね。

ここで、スイーツと天秤にかけられているのが、減量という点も重要です。

本能的な脳が減量を「不快」と判断していた場合、「スイーツの『快』」vs 「減量の『不快』&理性の連合軍」となるわけです。

これ、スイーツに勝つのは至難のわざですよね。

だから、スイーツなど甘いもにできるだけ近づかずに「快」との戦いを避けるのです。

 

「快」「不快」をコントロールする

 

先ほども言いましたが、本能的な脳はシンプルでバカです。

例えば今、甘いものを「快」、減量を「不快」と判断していたとしてもそれぞれの「快」「不快」を逆転させることもできます。

具体的には、甘いものを見たときに、「これは脂肪の塊だ」と考えるようにして「不快」を印象付けます。

できれば声に出して「不快」を脳にインプットし続けます。

また、減量については「スタイルが良く」「キレイになる」といったポジティブな動機づくりをして「快」をインプットします。

動機付けはより具体的なイメージを持つと「快」をインプットしやすくなります。

「お気に入りのブランドのワンピースが似合うようになる」「子どもに『うちのママはスタイルが良くてキレイ』と自慢されるようになる」といった具合です。

このように「快」「不快」をコントロールすることで、甘いものの誘惑に大きなエネルギーを使うことなく打ち勝つことができるようになります。

 

 

どうしても我慢できないときはナッツを食べる

 

減量中、どうしても空腹を我慢できない、甘いものを我慢できないといったときは、ナッツを食べるようにしましょう。

ナッツは素焼きで味付けをしていないものを選びます。

アーモンド、くるみ、カシューナッツなどの入ったミックスナッツがいいでしょう。

ナッツもゆっくりしっかりと噛みながら食べれば、どんどんと甘みがでてきます。

甘いスイーツやお菓子を食べずに、ナッツを食べているとどんどんと甘味を感じる味覚が研ぎ澄まされてきてナッツ本来の味を楽しめるようになります。

また、よく噛むことで満腹感を得られます。

アーモンドやくるみに含まれる良質の油には、食後2~3時間ほど血糖値を安定させ、脂肪を蓄えるのではなくて、カロリー燃焼へとシフトチェンジしてくれる働きがあります。

減量を後押ししてくれるナッツは強い味方です。

 


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まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回の記事を書くにあたって「習慣が10割」という本を参考にしました。

習慣を作るメカニズムや具体的な習慣の作り方について分かりやすく書かれています。

1時間くらいでサクッとよめるのでお勧めです。

 

 

減量中の甘いものの誘惑に勝つヒントになれば幸いです。

おわり。