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ポジティブな言葉を口にすると習慣化されやすい

ダイエットを継続するには習慣化が大切ですよね。

とはいえ、

 

いつも3日坊主で終わってしまう
どうやったら習慣になるかわかりません

といった悩みもあると思います。

今回の記事では、習慣化のコツについて解説をします。

 

何度も口にした言葉が習慣になる

何度も口にした言葉や耳に入ってきた言葉が潜在意識に刷り込まれることで習慣が形成されていきます。

だから、習慣化したいことをするときにそれを言葉として口にしながら行うことでより習慣が形成されやすくなります。

例えば、ダイエット食を食べるときに「キレイになる食事!いただきます!」と言ってから食べる。

食べた後に「また少しキレイになれた!ごちそうさま!」と言う。

運動するときは「今日もスタイル良くなるゾ!」と言う。

などなど、毎回言葉にすることで意識に刷り込まれて習慣化されていきます。

ただし、何でもいいから言葉にすればいいというものでもありません。

口にする言葉のポイント

口にする言葉はポジティブな言葉にしなければ逆効果となってしまいます。

自分がうれしく感じる言葉でないと習慣は形成されにくいです。

例えば、「この食事で我慢しておかないとキレイにはなれないゾ!」とか「頑張って運動しないとスタイル良くなれないゾ!」などの言葉では習慣化はむずかしくなります。

なんとなく自分を鼓舞するような言葉のような気もしますが、無意識のうちに不快と感じてしまう可能性があります。

何度も言葉にすることの狙いは自分の「脳」を知らず知らずのうちにその気にさせることにあります。

脳はシンプルでバカ

「脳」はいろんなことを考えているようで実のところシンプルでバカなんです。

基本的な判断基準は「快」か「不快」かだけ。

「快」と感じることは何度もやろうと考えるけれど、「不快」と感じることは回避しようと考えます。

先ほどの例でいうと、「キレイになる食事!いただきます!」はこの食事を食べればキレイになれる!食べた後もこれで少しキレイになれたゾって思える。だから「うれしい=快」となり習慣化につながります。

一方、「この食事で我慢しておかないとキレイになれないゾ!」は食事に対する不満を口にしてしまっているうえ「我慢=不快」となるから回避につながり習慣化されない。

要は、同じことをしていても「快」と感じさせるか「不快」感じさせるかによって習慣化されるかどうかが変わってくるということです。

おわり。

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