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おススメ! 寝起き直後の「寝起きんトレ」!!

寝起き直後の筋トレってどうでしょうか?

身体が目覚めていない状態での筋トレはケガにつながるんじゃないか?

食事もとっていない状態での筋トレだから効果が出ないんじゃないか?

と感じられる方が多いかもしれません。

しかし、目的に合わせた筋トレをおこなえば寝起き直後の筋トレにはいろいろなメリットがあります。

この記事では寝起き直後の筋トレ「寝起きんトレ」について紹介をいたします。

 

 

「寝起きんトレ」のメリット

 

「寝起きんトレ」のメリットはコチラ

 

  • 何の準備もいらない
  • しっかり目が覚めて朝食がおいしく食べられる
  • 体幹が鍛えられる
  • ダイエット効果にも期待

 

順に説明しますね。

 

何の準備もいらない

目覚めた直後そのままの状態でおこなうので何も準備がいりません。

 

 
負荷になる布団があればそれでOK!

 

しっかり目が覚めて朝食がおいしく食べられる

少し運動をして身体も目覚めているので空腹感もあり、寝ぼけまなこで食べる朝食よりも美味しく食べることができます。

また、あまり朝食を食べることが苦手だった人でもお腹がすいていれば無理なくおいしく食べることができます。

 

 
朝食は一日の活動のエネルギー源!
しっかり食べて健康で充実した一日を過ごしましょう!

 

体幹が鍛えられる

ほんの少しの時間の筋トレですが、確実に体幹は鍛えられます。

体幹が鍛えられると、まず姿勢がよくなります。

姿勢がよくなるだけで人の見た目はがらりと変わり印象がよくなります。

そして、身体活動が楽になります。

 

 
これまで億劫だった動きが楽におこなえるようになって疲れにくくもなるよ!

 

 

ダイエット効果にも期待

体幹が鍛えられ筋量も少し増えることで基礎代謝があがります。

基礎代謝が上がるということは消費カロリーが上がるということで、ダイエット効果が期待できます。

 

 
朝に筋トレをすると1日の消費エネルギーがアップする効果もあるよ

 

「寝起きんトレ」の具体的な方法

寝起きんトレは目覚めてすぐに布団の中で行います。

注意点としては、ケガの無いよう負荷は自重プラス布団の重みまでとします。

また、ほこりがたたないようになるべく静かにおこないます。

もちろんこれもケガの予防につながります。

上記を踏まえて、「寝起きんトレ」はアイソメトリックトレーニング(等尺性収縮)でおこないます。

アイソメトリックとは筋肉の長さを変えない、つまり腕などを曲げたり伸ばしたりといった動作をせず一定の姿勢を保った状態で筋力を発揮することを言います。

 

具体的なメニューはコチラ。

  • レッグレイズ(30秒)
  • サイドレッグレイズ(30秒×左右)
  • ヒップリフト(30秒)
  • フロントブリッジ(30秒)

 

順に説明しますね。

 

 

レッグレイズ(30秒)

1、仰向けの状態になる

2、両腕を少し開いて床につけ、上体を安定させます

3、両足を床から20~30㎝ほどあげます

4、この状態の姿勢を30秒キープします

 

 

サイドレッグレイズ(30秒×左右)

1、横向きに寝ます

2、片足を床から20~30㎝ほどあげます

3、この状態の姿勢を30秒キープします

以上を左右1回づつ

 

 

ヒップリフト(30秒)

1、膝を立てた状態で仰向けの状態になります

2、両腕を少し開いて床につけ、上体を安定させます

3、お尻を上にあげ、膝から肩までを一直線になるようにします

4、この状態の姿勢を30秒キープします

 

 

フロントブリッジ(30秒)

1、うつ伏せの状態になります

2、肘を床につけて上体を起こし、肩からかかとまでを一直線になるようにします

3、この状態の姿勢を30秒キープします

 

 

以上で終わりです。

 

実質の筋トレ時間は 30秒×5種目 で 2分30秒 です。

 

たったこれだけで大丈夫。

 

「寝起きんトレ」を実践して、充実した一日のスタートを切ってください。