アフィリエイト広告を利用しています                                       アフィリエイト広告を利用しています                                       アフィリエイト広告を利用しています
腹八分目で自分をコントロール

腹八分目で自分をコントロールする | 腹八分目を楽しむコツ

腹八分目で自分をコントロール
 
食べることが楽しい
大盛無料だったら大盛にしないと損した気分になる
お腹いっぱい食べることが至福の喜びです

 

分かります、分かりますが、こうした生活を続けることはあまりよくないということも分かっています。

今回の記事は、腹八分目についてのお話です。

腹いっぱいのデメリット

好きなものを好きな時に好きなだけ食べる。

これはこれで幸せなことではありますが、食べ過ぎはよくありません。

食べる過ぎると、

  • 太る
  • 身体に悪い
  • 眠たくなる

 

食べ過ぎると太る

食べ過ぎると太る、一番よくわかる変化ですね。

単に見た目が太くなるだけなら、まあそれでもいいのかなって気もしますが、次の項であげるような身体への悪影響がありますから食べ過ぎ太りすぎには注意したいですね。

 

食べ過ぎは身体に悪い

「一切の疾病は宿食を本とす」とお釈迦様も言っているように、食べ過ぎはいろいろな病のもとになります。

具体的には、食べ過ぎることによって肥満になります。

そして、肥満は次のような悪影響を及ぼします。

  • 高血圧症
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 狭心症、心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 脂肪肝
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 月経異常

 

 

食べ過ぎると眠たくなる

食べ過ぎると血糖値が乱高下して、低血糖状態になった時に眠たくなります。

お昼ご飯を食べ過ぎると、眠たくなって午後の仕事のパフォーマンスがさがるなど実害も出てしまいます。

逆に夜寝る前に食べ過ぎると、次の朝の目覚めが悪くなりますよね。

夜中にお腹が減ったからといって、コンビニで弁当を買ってきて食べるなどは避けたい習慣です。

とはいえ、寝るときにお腹が減っていてもなかなか眠れないということもあります。

そういったときは、プロテインを少し(150ccの水か牛乳に10~20gのプロテインを溶かす)飲むと空腹が抑えれます。

寝ている間の筋肉の減少も抑えられておススメの方法です。

 

腹八分目で自分をコントロールする

食べ過ぎはデメリットがいっぱいです。

今日から腹八分目にしましょう。

■腹八分目にするとイイこと。

  • 痩せる
  • 自分をコントロールできるようになる
  • 食事がおいしくなる

 

腹八分目にすると痩せる

腹八分目にすると痩せます。

痩せるということは、先に説明した肥満にまつわる病気のリスクを下げることになるのがまずもってのメリットと考えられます。

また、痩せることで人生が楽しくなります。

関連記事

  太っていることをいじられることがストレスだ いつも体型をバカにされているようで楽しくない 痩せたら人生楽しくなるのかな? 今回は、「痩せたら人生は楽しくなるのか」をテーマに僕の考えをまとめました。 同じような悩みの[…]

痩せると人生が楽しくなる

 

腹八分目にすると自分をコントロールできるようになる

腹八分目にするということは、これくらいで食べるのをやめておこうと自分をコントロールすることです。

これを繰り返すことで、食事以外の面でも自分をコントロールする力が備わってきます。

この自分で自分をコントロールすることを楽しむことができるようになると生活が変わります。

どう変わるか?

腹八分目を実践することで、自分で確認してみてください。

 

腹八分目にすると食事がおいしくなる

腹八分目にすると食事がおいしくなります。

食べたいものを食べたいだけ食べることの喜びよりも、腹八分目で食事量をコントロールしている方が食事の喜びは大きくなります。

毎日、高級なお寿司を食べていれば、さすがに飽きてしまいますよね。

たまに食べるから、美味しく食べられて、喜びを感じることができます。

腹八分目にすることで、一回一回の食事が大切なものになり、好きなだけ食べていた時よりも美味しく喜びに満ちた食事をすることができるようになります。

 

腹八分目のやり方

腹八分目といってもどうしてもコントロールが効かないんですという人。

ちょっとしたコツを紹介しますね。

  • よく噛んで食べる
  • 小皿に盛り付ける
  • 器を小さくする

 

よく噛んで食べる

一口30回を目安によく噛んで食べます。

ゆっくりとよく噛んで食べると、食べ終わるまでに時間がかかります。

一般的に、食べ始めから20分くらいすると満腹中枢がはたらき満腹感が得られるようになります。

食べ過ぎる人は、早食いする人が多く、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまっているんです。

よく噛む、ゆっくり食べるを意識しましょう。

関連記事

咀嚼ダイエットというダイエット法があります。 よく噛んでゆっくりと食べるだけでダイエットできるというものですが、なぜそんなことができるのでしょうか? 今回の記事では、よく噛んでゆっくり食べるとダイエットできるその理由について、解[…]

ゆっくり食べると痩せる

 

小皿に盛り付ける

自分が食べる分のおかずをそれぞれ小皿に盛り付けます。

食べる分量をあらかじめ決めることで、食べ過ぎを防ぐことができます。

また、小皿に盛り付けると見栄えもよくなりそれだけでも食事が楽しくなります。

大皿からつまんで食べる方法は、どれくらい食べたかが分かりずらい上に、途中で食べることを中止する必要があるので、食事量をコントロールするハードルが上がります。

 

器を小さくする

器を小さくすることで、食事量が少なくても多く感じることができます。

ちょっとした感覚ですが、効果は抜群です。

そもそも、食べたいという欲求の多くは、食べなければいけないという判断ではなく、快楽を求めるためにバカな脳が食べろと指令を送っているから起きています。

ポイントは脳はバカということです。

器を小さくすることで、多くの食べ物を食べられたと感じれば、バカな脳はだまされて満足してくれるのです。

 

まとめ

 

今回の記事の参考書籍です。

夢をかなえるゾウ1

関西弁のゾウの神様「ガネーシャ」が平凡な会社員を成功に導くベストセラーです。

ガネーシャもこの本の中で腹八分の教えを説いています。

 

眠れなくなるほど面白い体脂肪の話

体脂肪の原因から対処法まで医師がすべて解説。

ホントに面白くて一気に読み進められます。

この本を参考した記事もあるのでこちらもどうぞ。

関連記事

  体脂肪ってつくときはどんどんつくけど、落とそうとしてもなかなか落ちないよ 食べすぎたら脂肪がつくのはなんとなくわかるけど、食べるのを我慢してもなかなか落ちてくれないのは何でなの? ダイエットしていると、この疑問にぶちあたり[…]

脂肪はつきやすく落ちにくい